現在、インターネット等のコンピュータネットワークの高度な発達により、情報が多量にかつ高速に伝播されるようになり、医療・介護に関連する情報をはじめ、様々な情報が電子化され有効活用できる環境にあります。
しかしながら、多量かつ高速での情報が伝播できる環境は、そのまま情報リスクの高まりとなり、企業、団体の保有する個人情報の取扱いに関して、安全でかつ信頼のおける管理が求められることとなりました。
当施設では、利用者の個人情報を適正に取扱うことは、医療・介護サービスに携わる者の重大な責務であると考え、個人情報の取扱いに関する適切性の確保を、社会福祉法人瑞泉の運営する介護老人保健施設あすか、ケアハウスヴェルデ八雲、あすか居宅介護支援センターの重要課題と捉えて取り組んでおります。
このような背景に鑑み、個人情報の取扱いについて次のように宣言いたします。 |